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2020.08.22

流行りのマウスピース(アライナー)矯正治療とは?−種類や歯科医院を選ぶ上で気をつけたいポイント−


流行りのマウスピース(アライナー)矯正治療とは?−種類や歯科医院を選ぶ上で気をつけたいポイント−

新型コロナウイルスの感染拡大から早いもので8ヶ月が経とうとしています。

マスク着用の必須、リモートワークの普及などの『新しい生活様式』が浸透してきた現在、歯科矯正治療においても印象も変化しているように感じております。

前々回のブログでもお伝えしましたが、withコロナ時代をきっかけに歯科矯正治療を始める方が多くなってきたように感じます。実際、当院でも新規の患者様のご相談が増えております。

そんな中、最近流行している「マウスピース矯正」について今回はお伝えしようと思います。


▼そもそもマウスピース(アライナー)矯正とは?

 

 改めてマウスピース(アライナー)矯正について説明すると、ワイヤーなどの矯正器具ではなく透明なマウスピースを装着する、比較的新しい矯正方法です。マウスピースは透明な樹脂でできており軽量で、歯に装着しても目立ちにくく、さらに患者さんご自身で着脱が可能です。

ブラケット(ワイヤー)矯正は口を開けた時に矯正器具が見えてしまうため、矯正治療中の見た目を気にされてマウスピース治療をされる患者様もいらっしゃいます。


▼マウスピースは種類が豊富!メーカーによって違いがあるが…

 

現在はマウスピースだけでも国内外の様々なメーカーから開発されています。1997年にアメリカのアライン・テクノロジー社が開発した “インビザライン”が先駆者となり、国内外問わず色々な種類のマウスピースがあります。これらはそれぞれ特徴や金額、装着時間、開発国、歴史、症例数が異なります。


▼目先の費用を優先してはいけない!?マウスピース治療で気をつけたいポイント

 最近WEB上で『キレイライン』という種類のマウスピース矯正の広告を見る機会が増えてきました。そのキャッチコピーは『費用の安さ』であり、手軽に矯正治療を始められる、といった印象を受けます。

確かに、ポピュラーな矯正治療であるブラケット(ワイヤー)治療とマウスピース治療を比較するとトータル金額は1/3程度で可能です。ただ、果たして価格の安さだけで判断しても良いのでしょうか?

 そもそもマウスピース治療はブラケット治療に比べると長期的な安定が難しく、かつ患者さん自身での着脱が可能であるがゆえに装着を怠ってしまうと効果が得られづらく、治療が長期化してしまうという懸念点がありました。もちろん“インビザライン”のように、歯科医師が導入するまでにしっかりとした研修を行いアフターケアを行うマウスピースもありますが、最近では歯科医師が矯正治療に介入しない(介入したとしても短時間)という悪質な矯正治療もはびこってい流ように感じます。

 目先の安さだけに気を取られてしまうと、マウスピースによる矯正治療を初めたとしても効果が得られず、途中からブラケット治療に移行となり、結局トータルコストが高くなってしまうこともあるのです

 また、マウスピース治療の成果は器具そのものだけでなく、施術をする人の技術の良し悪しによって異なってきます。器具本体の金額は一律でどの歯科医院で治療をしてもメーカーが一緒であれば基本的には変わりはありません。ただし、矯正治療は歯科医師の技術、経験の差が治療後の審美性やお口の健康において大きな差が出やすいのです。

つまり、同じメーカーのマウスピース矯正を行なったとしても、歯科医師のスキルによって効果が変わってきてしまうのです。


▼クオリティの高いマウスピース矯正をご提案するために 〜当院の7つのポイント〜

AQUA日本橋DENTAL CLINICでは、最新のデジタルマウスピースを導入し、患者様一人ひとりにあったご提案を行なっております。

当院のデジタルマウスピース矯正の特徴

1)CTとセファログラム(頭部X線規格写真)を用いた緻密な矯正治療計画を立てることが可能

2)最新かつ革新的な素材を使用することで、従来のマウスピース矯正よりも確実な矯正移動を行うことができる

3)歯科業界最大級の実績のある、世界的メーカーのマウスピースを使用している

4)全国の矯正専門医に対して指導教育・研修を行なっている綿引院長による診断・監修の下治療を行う

5)万が一矯正治療が予定通りに進まない場合には、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせたハイブリッド矯正が可能

6)場合に応じてデンタルモニタリングを用いた遠隔治療も可能


このところ、マウスピース矯正で効果が出ず改めて矯正歯科医院を尋ねるというケースが増えているように感じます。確かにマウスピース矯正はワイヤー矯正について安価で手軽というメリットはありますが、「歯を大きく動かす場合や複数の方向に移動させる必要がある場合などは効果を上げにくい」という指摘があるのも事実です。

当院では矯正治療の種類をご自身で判断せず、歯のプロフェッショナルである矯正歯科専門医にて相談していただくことをおすすめしております。